2015年シリーズ、SAJ公認スキー指導員検定、公認スキーバッジテストの種目は、昨年とほぼ変更ありません。
但し、公認スキー指導員検定において、一部の種目で滑り方が変わります。
（Ski Graphicより）
（１）公認スキー指導員検定
　・基礎課程「プルークボーゲン」において、【制動】から「滑らせる」に変わる予定。

（２）公認スキーバッジテスト
　・冬以外のバッジテストが認められサマーゲレンデ（ピスラボ）でも受験できる。

各実技・実践講習テスト種目は次の通りとなる。

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2015年スキー準・正指導員受験者（先生）の方へ、
2015年版【日本スキー教程】と【資格検定受験者のために】がインターネットで発売されました。
特に準指導員受験生の方は、11月の理論講習会を待たずに早く購入することで、安心するかと思います。
はじめは、読んでも頭に入りませんが、少しでも長い時間目にしていることが合格のカギかも？！

毎年の事ですが、本屋さんではなかなか販売していません。
大体、11月中旬の理論講習会（研修会）で購入するのが一般的です。
でも今年は2冊に分かれるんですね。
【日本スキー教程】2,700円（税抜）
【資格検定受験者のために】1,796円（税抜）
上記以外に【オフィシャルブック：2685円】が必要になります。　
ここからも試験問題がでるんですよね。

受験者の方、頑張ってください。